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Fedora10で自宅サーバー構築(Movable Type)

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Web公開するツールとして、当サイトでは Movable Type の個人ライセンス(無償)を使用します。
また、下記の動作環境が必要ですが、今回は Apache + Perl + MySQL の環境で構築します。

 ウェブサーバー(Apache)+Perl +MySQL、PostgreSQL、SQLite、Berkeley DBなど


①Movable Typeの導入

  1. ダウンロードから設置まで(設置先は環境により読み替えてください。)
    
   ダウンロードはSix Apart - Movable Type のライセンスと購入について の個人ライセンス(無償)より。
       (今日時点でのバージョンは Movable Type 4.23 でした。)

   書庫マネージャにより、ダウンロードの保存先として、/var/www/html を指定し解凍します。

   解凍すると MT-4.23-ja としてディレクトリが作成されます。

   次に、GNOME端末で

    # su + 管理者権限パスワード

    # cd /var/www/html

    # mv MT-4.23-ja mt  としてディレクトリ名を変更します。
                    ディレクトリ名は先々使える汎用的な名前をオススメします。
                    (Movable Typeのバージョンアップがスムースに実施出来ます。)
    # chown -R apache:apache /var/www/html/  → 権限を変更

       他の権限名でクライアントより操作する場合は予め、MySQLにユーザー登録が必要になります。

    # chmod 777 /var/www/html

           →  初期のインストール環境を整えるためにパーミッションを変更します。

    # chmod 777 /var/www/html/mt/mt-static/support/uploads

           →  ユーザー画像を書き込み出来るようにパーミッションを変更します。

      * パーミッションは環境に合わせ、変更します。(不正防止対策)

    # service httpd restart  →  apacheを再起動します。

    # mysql -u ユーザ名 -p データベース名(例: mysql -u root -p mysql )

        →  MySQLへログイン

     mysql> create database mt;  →  mt データベース作成(環境により名前は変更)

     mysql> use mt;   → mt デーダースへ接続

     mysql> grant all privileges on mt.* to abc@localhost identified by 'パスワード';

             →  ユーザー名:abc/パスワード:password を設定します。
                 (ユーザー名とパスワードはMovable Typeのアカウント作成の時に使用するのでメモ)

    mysql> exit

  2. 環境設定(mt-config.cgi)

   GNOME端末により

   # su -   +  管理者権限パスワード

   # vi /var/www/html/mt/mt-config.cgi

     # The CGIPath is the URL to your Movable Type directory

      CGIPath http://********.com/mt/
               → Movable TypeのCGI実行パスを設定(********はホスト名とドメイン名)  

      # The StaticWebPath is the URL to your mt-static directory
      # Note: Check the installation documentation to find out
      # whether this is required for your environment. If it is not,
      # simply remove it or comment out the line by prepending a "#".

      StaticWebPath http://********.com/mt/mt-static
                     → StaticWebPathパスを設定(********はホスト名とドメイン名)

        * ここが上手く設定されていないと、Movable Typeの初期化を始めた時、
           「データベースを初期化中」と表示されたままフリーズしてしまいます。

      #================ DATABASE SETTINGS ==================
      # REMOVE all sections below that refer to databases
      # other than the one you will be using.

      ##### MYSQL #####

      ObjectDriver DBI::mysql  → 使用データベース「MySQL」を表示しています。

      Database mt  → データベース名

      DBUser abc  → データベースのユーザー名(mysqlで設定したもの)

      DBPassword password  → データベースのパスワード(mysqlで設定したもの)

      DBHost localhost  → サーバのホストDBを使用(変更しません)

      ##### POSTGRESQL #####

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      #ObjectDriver DBI::postgres
      #Database DATABASE_NAME
      #DBUser DATABASE_USERNAME
      #DBPassword DATABASE_PASSWORD
      #DBHost localhost

      ##### SQLITE #####

      全てコメントアウトする

      #ObjectDriver DBI::sqlite
      #Database /path/to/sqlite/database/file


  3. 動作確認

      Webブラウザより http://サーバアドレス/mt/mt-check.cgi  とすると、
       Movable Typeのシステムチェックが始まります。

      次に http://サーバアドレス/mt/mt.cgi  としログインします。

       ログインするとアカウントの設定画面が起動しますので、各項目に入力します。

         ユーザー名(ログイン名)
               → abc     データベースの初期設定で作成したユーザ名

         表示する名前
               → abc     データベースの初期設定で作成したユーザ名でも良い

         電子メール(メールアドレス)
               → ログイン名のメールアドレス/環境に合わせて設定

         使用言語
               → 日本語を選択

         パスワード
               → password   データベースの初期設定で作成したユーザ名のパスワード

         パスワードを再入力
               → password   上記と同じパスワードを入力(確認用)

         パスワード再設定用のフレーズ
               → 何でも良い パスワードを忘れた時に入力する値(名前など)

      入力が終わり、次へボタンを押すとインストールの初期化中の表示が出て、
      Movable Typeが自動的に各種設定を行っていきます。

      インストールが完了するとMovable Typeにサインインのボタンが表示されます。
      このボタンを押すことにより、Movable Typeのサインイン画面か表示されます。

       * ログイン後の各種設定や使用方法は割愛させて頂きます。
       * 一言だけですが、Movable Typeの公開設定では、
          アーカイブをサイトパスとは別のパスで公開するをチェックし、
            公開パスを指定するとディレクトリが整然としてデータの管理が楽になります。
       * インストール途中で上手く動かない場合は、もう一度パーミッションの設定や
         ディレクトリの権限、データベースの作成、データベースのユーザー設定などを
         見直してみましょう。(mt-config.cgiの設定確認もお忘れなく)

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