構築はFedora10サーバーに搭載のソフトが現状では最新版ですので、
osだけを変え、ほぼクローンとしバックアップ兼メイン・サーバーを作る方向で進めることにします。
今回、ハードは新調しました。と言っても、ジャンク品と中古品の購入です。
現物資金を最小限に抑えつつ、
数世代前の部品で構築できるのもLinuxの良いところでしょうか。助かります。
今回使用するcpuだけで3-4年前は、約2万円でした。
ハード
pc NEC PC-MJ28VHSENU8J をベース
BIOS 0013/286A1300
cpu 2.80GHz Pentium4 521 HTプロセッサー FSB800MHz
メモリー 512MB(up to 2GB max)PC2-4200/DDR2/533MHz
チップセット ATI社製 RADEON(R) Xpress 200/IXP 450
HDD 160GB(ATA)/7200rpm/8MB
クロック システムバス:800MHz(メモリーバス:533MHz)
消費電力 標準約75W(最大約133W、省エネ基準達成率:AAA/消費効率P区分 0.00025)
pcは2006年05月製のHDDのみ無しを格安(7350円)にて入手。
MBはメーカー向けOEMという特殊性はありますが、バラでの自作より安上がりです。
ジャンク品でしたが、機器状態はほとんど使用感を感じさせないもので、
BIOSはOKということだったので即購入を決定してしまいました 。
最近はジャンク品でハズレ(普通かも)が続いたのですが、今回は満足の◎。
HDD(2280円)と電源の分岐コネクター(105円)を追加して一万円弱でハードを準備。
製品仕様はSATAのHDDですが、電源分岐コネクターを使い、ATAタイプを搭載しました。
ATAの場合は平ケーブルを使用しますが、この製品はスリムタイプなので、
通気性に注意すべくケーブルをなるべく棒状に近づけ搭載。
このpcは主な用途が企業の事務用(堅牢性を期待)で拡張性は無いのですが、
今回の構築内容にぴったりなのと狙いの低消費電力で決まりです。
ファンが四つ搭載されているのですが今のサーバーより静かなので、
立ち上がったらメイン(他は必要時のみ稼動)のサーバーにしようと思います。
ソフト(os)
osは構築時間の短縮を計るためCentOS(Fedoraと同じRed Hat Linux派生)にしました。
①CentOS のダウンロード(クライアントpc)
* 最新バージョンはCentOS 5.2でした。(2008年6月24日公開)
→ i386
→ ミラーサイト
→ isoファイル+チェック用txtファイルを保存先(test_CentOSとしました)へダウンロード
* CentOS-5.2-i386-bin-1of6.iso から CentOS-5.2-i386-bin-6of6.iso まで + md5sum.txt。
* ダウンロードには相当な時間がかかります。気長にいきましょう。
* インストールにはネットワークやDVDを利用しての方法もありますが、
私の場合はコスト削減からCDROMの利用です。
サーバーの場合、初期のインストールが済むと
後の作業は殆どネットワーク経由になりますのでDVDROMはもったいないと。
因みに、CDROMは高速読み込みの機器本体が100-300円で手に入ります。(CDは一枚数円から)
②iso ファイルの改変チェック(クライアントpc)
md5sumコマンドをCDイメージ保存フォルダ(test_CentOS)へダウンロードします。
→ ISOイメージファイルが改変されていないか検証に使用します。
コマンドプロンプトにより
→ C:\Documents and Settings\pc名>cd C:\Documents and Settings\pc名\デスクトップ\test_CentOS
→ CDイメージ保存フォルダ(test_CentOS)へ移動
→ C:\Documents and Settings\pc名\デスクトップ\test_CentOS>md5sum -c md5sum.txt
→ MD5SUMの実行
CentOS-5.2-i386-bin1of6.iso: OK → 1枚目正常
CentOS-5.2-i386-bin2of6.iso: OK → 2枚目正常
CentOS-5.2-i386-bin3of6.iso: OK → 3枚目正常
CentOS-5.2-i386-bin4of6.iso: OK → 4枚目正常
CentOS-5.2-i386-bin5of6.iso: OK → 5枚目正常
CentOS-5.2-i386-bin6of6.iso: OK → 6枚目正常
(省略)
と表示されればOKです。
(異常=FAILEDの場合は対象のisoファイルを再度ダウンロードします。)
③CDROMに焼きます。(6枚)
拡張子が iso のファイルはイメージファイルです。
CDROMに焼くときには、通常のデータ焼きで使用する、
汎用編集・データ編集では展開出来ません。(bootも出来ない)
必ず、トラック編集でこんがりと焼きましょう。
データ焼きにはフリーソフトの DeepBurner を使用しました。
なかなか使いやすく優れものです。(公式サイト:DeepBurner)
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