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当サイトは今月末日にモールタイプの総合検索サイトへリニューアルの予定です。
サイト名も変更となりますが、今後とも宜しくお願いいたします。

通販(EC-Cube)

サーバー機能の応用例として、通信販売サイトを構築してみます。
通信販売サイトには EC-Cube を搭載します。

現在はレンタルサーバー各社が格安で高機能の通販型ショッピングカートを提供しているところが多くあります。
通常の通信販売サイトでは、業務工数を考えた場合、
レンタルのショッピングカートを利用したほうが対費用効果的には有効ですが、
ここでは、サーバー + α を目指し構築方法を取得します。

動作環境は下記の構築が済んでいる事を前提とします。
また、バーチャルホストが稼動している事も前提として設置しています。

  動作環境 : Apache(httpd) + PHP (v4.1.0以降) + MySQL(v4.1.x以降) + SSL(HTTPS通信)

先に構築したFedora10(EC-Cube)では、公開ディレクトリをホスト名の下の階層に取りましたが、
ここでは、ホスト名のアドレスで直に表示する方法を構築します。

①EC-Cube の導入

  1. データベース作成

    GNOME端末より

     # su + 管理者権限パスワード

     # mysql -u root -p

      Enter password:パスワード  →  MySQLへログイン

      mysql> create database ECCube;  →  ECCube データベース作成(環境により名前は変更)

      mysql> grant all privileges on ECCube.* to abc@localhost identified by 'パスワード';

  →  データベース ECCube に権限を設定(ユーザーabcに全て許可)

          * ユーザー名とパスワードはデータベースの接続情報に合わせます。

      mysql> exit;

     # /etc/rc.d/init.d/mysqld restart  →  MySQL の再起動

  2. 公開ディレクトリ作成

    GNOME端末より

     # su + 管理者権限パスワード

     # mkdir /var/www/html/virtual/++++++++.com/

        →  shop ディレクトリ作成(環境に合わせ変更します)

  3. EC-Cube のダウンロードと設置

    GNOME端末より

     # su -     + 管理者権限パスワード

     # cd /var/www/html/virtual/++++++++.com/

     # wget http://downloads.ec-cube.net/src/eccube-2.3.3.tar.gz   →  ダウンロードします。
          * 今日現在の最新バージョンは Version 2.3.3 でした。
          * EC|CUBE のサイトで最新版を確認しましょう。

     # tar xvfpz eccube-2.3.3.tar.gz   →  必ずpオプションを付けて解凍します。

          * パーミッションを保持したまま解凍する事ができます。
            (パーミッションを保持しないで解凍するとインストールの時に大変な事になります。)

     # rm eccube-2.3.3.tar.gz   →  不要ファイル削除

     # cd eccube-2.3.3   →  ディレクトリの移動

     # mv html /var/www/html/virtual/++++++++.com/   →  htmlディレクトリを、++++++++.com配下に移動します。

     # mv .htaccess /var/www/html/virtual/++++++++.com/   →  .htaccessを、++++++++.com配下に移動します。
  
     # mv data /var/www/html/virtual/++++++++.com/   →  dataディレクトリを、++++++++.com配下に移動します。

     # cd
 
     # rm -r /var/www/html/virtual/++++++++.com/eccube-2.3.3   →  空になったディレクトリは不要となる為、削除します。

     # chown -R abc:abc /var/www/html/virtual/++++++++.com/  →  所有者と権限を abc に変更

     # mv /var/www/html/virtual/++++++++.com/html/*.* /var/www/html/virtual/++++++++.com/

      →  htmlディレクトリ配下にあるフォルダーとファイルを全て、++++++++.com配下に移動します。(この時に.htaccessも忘れずに移動します。)

     # rm -r /var/www/html/virtual/++++++++.com/html   →  空になったディレクトリは不要となる為、削除します。


②ファイルの編集

    GNOME端末より

     # vi /var/www/html/virtual/++++++++.com/define.php

       /** HTMLディレクトリからのDATAディレクトリの相対パス */

        define("HTML2DATA_DIR", "/../data/");

          →  define("HTML2DATA_DIR", "/data/"); へ変更

       /** DATA ディレクトリから HTML ディレクトリの相対パス */

        define("DATA_DIR2HTML", "/../html/");

          →  define("DATA_DIR2HTML", "../"); へ変更

    インストーラ実行の時に読みにいくパスを変更しておきます。


③インストーラの開始

     http://サイト名ドメイン名/install/  →  ブラウザで開きます。

      後は画面の指示に従い設定します。


④インストールファイルの削除

    GNOME端末より

     # su + 管理者権限パスワード

     # cd /var/www/html/virtual/++++++++.com/install
     # rm index.php

⑤確認

   インストール時に設定したログイン名+パスワードで確認します。

     管理画面 http://サイト名ドメイン名/admin/

   お店の完成です。(、、、、、まだこれからでした。。)

     サイト http://サイト名ドメイン名/